Press Release

JUNKO KOSHINO北京時装表演25周年記念

h.suzuki 写真展

東京 Construction”+ JK Memorial Photograph

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JUNKO KOSHINO北京時装表演25周年記念

h.suzuki 写真展

東京 Construction+ JK Memorial Photograph

会期     2010年4月27日(火)- 5月30日(日)

会場     東京画廊+BTAP|北京

北京市朝陽区酒仙橋4号大山子芸術区 8503信箱

TEL:+86-10-8457-3245 / FAX:+86-10-8457-3246

開廊時間     10:30 - 17:30 (月・祝休日)

オープニング・レセプション

2010年5月15日(土)|15:00- BTAPにて

お問い合わせ         日本:佐々木真純(masumi.sasaki@tokyo-ga

中国:米好(mi.hao@tokyo-gallery.com

この度、東京画廊+BTAP(北京)では4月27日(火)より、写真家・鈴木弘之氏による『東京Construction + JK Memorial Photograph』展を開催いたします。同氏のパートナーでもあるファッションデザイナー・コシノジュンコ氏が、初めて北京で大規模なファッションショーを開催してから、今年で25周年を迎えます。本展では、鈴木氏が首都高速道路の建設現場を撮影した写真作品と併せて、コシノ氏が北京でショーを開催した際の記録写真を展示いたします。

鈴木弘之氏は静岡県生まれ。パリコレクションを初め、これまで北京(85年)、ニューヨーク(90年)、ベトナム(94年)、キューバ(96年)など、世界各地で開催されたJUNKO KOSHINOのファッションショーの企画・プロデュースを手がけてきました。他方では、短編小説の執筆を行うなど幅広い分野で活動し、2006年より写真家として本格的に制作を開始します。以来、“A MOMENT”をコンセプトに、世界中の建設現場を撮影した写真作品を発表しています。

今回鈴木氏が撮影を行った首都高速道路は、1991年に着工し、高層ビルや地下鉄の隙間を縫うようにして建設が進められました。地下を含め6層の構造になる現場は、超過密都市・東京の象徴であり、そこで築かれてゆく建造物に、鈴木氏は目を奪われたと言います。鈴木氏は、建設の過程に内在するエネルギーにシャッターを向け、完成後の機能美とは対照的な、「未完の美」を画面に捉えました。一連の写真には、工事現場が持つ独特の物質感と躍動感が表され、空中を浮遊し光を遮るコンクリートの塊は、凄絶な存在感を示すのです。

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左側“R331/09”(S) 28×37.3cm / (M) 39.5×53cm, 2009

右側“R302/09”(S) 28×37.3cm / (M) 39.5×53cm, 2009

また本展では、これらの写真作品に加え、1985年にコシノジュンコ氏が北京でファッションショーを行った際の記録写真、および同氏のモード写真を展示いたします。北京で初めてショーを開催して以来、コシノ氏は北京市内で多くの展覧会やイベントを行いました。今回展示される記録写真には、著名人との歴史的な対面が写されており、当時人々の生活に与えたインパクトを物語ります。また、1996年や2009年にキューバで開催されたファッションショーの写真は、コシノ氏の創造の基盤と、鈴木氏の写真活動を知る上でも貴重なものです。

皆様のご来廊を心よりお待ち申し上げております。